武蔵小杉駅連絡通路
- 土木

乗降客の利便性を高める
連絡通路
本事業は、川崎市とJR東日本による横須賀線武蔵小杉新駅の開業に伴い、新駅と南武線同駅を結ぶ連絡通路について、JR東海が受託施工することになり、当社にて設計を行ったものです。
この連絡通路は、東海道新幹線とJR東日本横須賀線の並走区間における盛土直下において、東海道新幹線では初めてとなるHEP&JES工法(非開削工法)を採用して施工されたボックスカルバートです。
当社では調査・概略設計を平成17年12月~、詳細設計を平成19年2月~行い、平成22年3月の横須賀線武蔵小杉駅の開業に伴い供用開始されました。
- 所在地
- 神奈川県川崎市中原区
- 竣工年月
- 平成19年12月
- 当社業務
- 土木構造物設計