Case Study 事例集

事例紹介文ＪＲ東海では、東海道新幹線をご利用される際に、乗車前後を通してシームレスに仕事ができるなど、お客様のワークスタイルに応じた移動時間をお過ごしいただけるように、駅の一部の待合室に、無料の半個室タイプのビジネスコーナーとコンセントポールを整備しています。
既存の待合室内に整備することとなったため、周囲との調和がとれたデザインにするとともに、外からの視認性を向上させるためにサインの位置を工夫しました。また、「PASSENGER WORKSPACE」のサインには引退した700系の車体を再利用したアルミを使用するなど、環境にも配慮した仕様としました。