Case Study 事例集

新幹線土木構造物の
大規模改修

新幹線土木構造物の大規模改修

構造物の延命化対策に着手

建設後50年以上を経過した東海道新幹線土木構造物とその付帯設備を対象とした大規模改修工事が、平成25年に工事着手されました。この工事は、構造物の経年劣化に対策を施し、構造物の健全性を維持する(延命化を実現する)ことが目的であり、概ね10年かけて施工してゆく計画です。
当社では、鋼橋支承部の取替えにあたり現地調査や標準設計を実施する他、RC高架橋防音壁の取替えのための詳細設計、トンネルや高架橋のコンクリートコアの分析などを実施しています。

所在地
東京~新大阪
当社業務
土木設計、調査