仕事を知る

建築ファシリティマネジメント

当社はJR東海から鉄道関連建物(駅、変電所、機器室、事務所等)の設計監理と維持管理を委託されています。鉄道ならではの特殊性を持つ建物について、新設・修繕・改良・撤去に至るまでに関わり、一連にかかるコストと安全性を考慮したファシリティマネジメントを行っています。

建築ファシリティマネジメント

設計・積算

駅や車両所の部分改良、機器室の新設、ホーム上の喫煙室の新設等について、設計と積算をおこなっています。線路に近い建物や、多くのお客様が利用する場所では、意匠性だけでなく安全性や施工計画も念頭に入れて設計しなければなりません。規模は小さくても、若手でもすべて担当を任され、技術力をつけられます。

  • 東京駅喫煙ルームの設計

  • CADを使った設計の様子

工事監理

ゼネコンが行う工事について、事前の施工打合せで安全対策を指導します。また、計画どおり工事が行われているか、現場で安全面と品質面のチェックをします。車両所の耐震化工事、駅のエレベーター通路の新設工事など、鉄道という特殊な条件の元での工事では複雑なことも多いですが、やりがいでもあります。

  • 鉄骨建方の夜間工事

  • 鉄筋の配筋検査

維持管理

お客様が快適にご利用いただけるように、JR東海エリア内の405駅を含め、約5500棟の建物の維持管理を担っています。建物の定期検査や調査を行い、不良個所は改修計画を立て工事発注します。修繕受付業務では、雨漏れや建具不良等の簡易な修理に関する電話を24時間体制で受け、修繕会社を手配します。

  • レーザー計測器を使ったホーム旅客上家の柱の測定

  • ホーム旅客上屋の塗装工事発注・監理

建築ファシリティマネジメント部門に配属されると・・・

入社1年~2年目

  • 上司、先輩社員の業務のサポート
  • 部内の建物や機械設備の場所・ユーザーを把握し、業務の流れを覚える。(独力で現地に行ける)
補助者としての業務能力向上
建築物のライフサイクルの習得
(資格取得:二級建築士)
(社内通信教育修了:建築Ⅰ)
(業務研究発表会の取組み)

入社3年~4年目

  • 設計・工事監理の知識習得と実地訓練
  • JRや協力会社との打合せの実施
各種基準(設計監理、保全、検査)の習得 (資格取得:一級建築士、工事管理者)
(社内通信教育修了:建築Ⅱ)

入社5年~

  • 担当業務内容の深度化
  • 他系統との調整ノウハウの習得
  • 担当責任者としての主体的な業務遂行
目指すはオールラウンドプレーヤー
(広く、あまねく)